予約も全く入ってないし、天気良かったので本日、大隅半島へと。
行きは久々利用のフェリーなんきゅうで、帰りは垂水フェリー。
定番のフェリーから眺めた開聞岳。
右側に見える集落が、砂蒸し温泉砂楽と宿泊施設、民家で、ウチの宿もこの中に有ります。
外洋寄りで且つフェリーが小さいので揺れるし、欠航が多くて当てにはならないフェリーですがね・・・。(苦笑)
また、他の桜島フェリー、垂水フェリーと比較すると便数も少なくて、高いですけど、指宿から対岸の大隅半島へ渡るならば、このフェリーが断然楽です。
武漢風邪の影響でガラガラに空いてました・・・。
経営大丈夫なんかな?
って事で、皆さん、使ってあげて下さい!!
下船後に向かった先は、佐多岬。
休業しているのは、知ってましたが、どこまで行けるのかを確認。
随分手前のココまででした。
南大隅町の職員さん達なのかな?
二台二名も必要なのか?
ま、でも閉鎖中の表記と車止めコーンだけならば、皆行ってしまうだろうからね。
佐多岬が国からの援助金で、大幅な改修工事を行った際に新たに作った駐車場。
北緯31°モニュメントもこの時同時に新設されました。
左側の地図の現在地が、この駐車場。
相当に手前ですね。
だだっ広い駐車場にバイク1台のみ・・・。
日本って凄いなと思う。
ここ本土最南端だけど、自粛が徹底されてますね。
指宿周辺の観光施設、温泉は既に再開しています。
佐多岬の閉鎖は今月一杯なのかな?
さて、お次は。
何か、看板がおどろおどろしいね。(笑)
はい、目指した先は、涅槃城(ねはんじょう)です。
平等大彗会という広島に本部がある仏教系の新興宗教。
因みに俺は宗教には何の興味もありませんが、絶景で不思議な空間を求めて。
涅槃門に到着。
この門は、信者さんでは無いと潜れません。
では、涅槃門の横を下っていきましょう。
途中の不思議な空間。
木の間に注目してください。
巨大な建物の上にこれまた巨大なお釈迦様が寝てらっさいます。(笑)
涅槃城、到着!!
不思議な空間です。
この画が欲しくて、ここへと。
個人的に陸から眺めた開聞岳のベストショットが撮れる場所だと思う。
ここにも薩摩藩の番所があった様ですね。
ここから知林ヶ島番所に狼煙で知らせてたと!
知林ヶ島ってのは、指宿でウチのそばですよ。
島津薩摩藩、恐るべし!!(笑)
良い画も撮れたので、昼食へと。
何も調べずに行くと閉まってる・・・、只今の時刻11:00。
武漢風邪の影響で、休業中だとマズイので、電話で確認すると、昼の部のみやってますとの事で、約1時間ほど待つ事に。
通常時でも12:00開店の様です。
ちゃんと調べてから行きましょう。(笑)
ようやく開店。
南大隅町時海さん。
ここは、随分と前からツーリングマップルに掲載されているので、バイカーが多いです。
店内が狭いので、予約していく事をお薦めします。
俺は、いつも予約無しですが・・・。
はい、名物の時海丼(税込¥1400也)。
いつも刺身の厚みとその量に圧倒されます。
ここは、大将が毎朝漁で採れた物を提供するので、鮮度が抜群!!
大変、美味しゅうございました。
メニューね。
初めてココを訪れたのは、2016年1月31日でした。
その時の時海丼は¥1200でした。
その後、二回程値上げした様ですが、¥1400でも全然OKです。
ここの看板メニューなので、是非ご賞味あれ!!
昼食後は、今回の目的地へと向かいます。
ライダーハウス郷がえるさん。
ウチとは異なり、超有名店で人気店です。
2015年12月に開業してから、いつかは、ご挨拶に伺ってみようと、5年目にしてようやく実現。
しかし、オーナーさん不在でした。
ヘルパーさんが、帰って来られたので、名刺を渡しておきました。
フェリーなんきゅうの大隅半島根占港付近のライハが郷がえるさんで、薩摩半島指宿山川港近辺のライハがウチになります。
ご家族で経営されている様で、ライハは副業の様です。
ライダーハウスは、大体本業持っている所が殆どで、ウチの様に一本でやっている所は極少数です。
本当は、ウチも宿を副業にしたいけど、一人運営の場合にはそうもいかない。
いつか、遊びに来てやってくださいね!!
さて、折角こちら方面に来たので、内之浦を周って帰ります。
バイクを走らせていると、いつも海に吸い込まれていきそうな錯覚に陥る。
最終休憩地点の岸良海岸。
ここには、野良猫が数匹おります。
遠くに一匹居たので、呼ぶとダッシュで駆け付けてくれた。(笑)
人懐っこい猫でした。
ここからノンストップで、垂水港まで。
昼飯たらふく食ってたので、食うまいと思ったけど、誘惑に負けて・・・。
肉そば。(税込¥650也。)
フェリー内のうどん/そばにしては、高いと思うけど、美味いですよ。
腹一杯でも、何かこれ食わないと損した気分になるんですよ。(笑)
勿論、夕食は抜きです。
行きは久々利用のフェリーなんきゅうで、帰りは垂水フェリー。
定番のフェリーから眺めた開聞岳。
右側に見える集落が、砂蒸し温泉砂楽と宿泊施設、民家で、ウチの宿もこの中に有ります。
外洋寄りで且つフェリーが小さいので揺れるし、欠航が多くて当てにはならないフェリーですがね・・・。(苦笑)
また、他の桜島フェリー、垂水フェリーと比較すると便数も少なくて、高いですけど、指宿から対岸の大隅半島へ渡るならば、このフェリーが断然楽です。
武漢風邪の影響でガラガラに空いてました・・・。
経営大丈夫なんかな?
って事で、皆さん、使ってあげて下さい!!
下船後に向かった先は、佐多岬。
休業しているのは、知ってましたが、どこまで行けるのかを確認。
随分手前のココまででした。
南大隅町の職員さん達なのかな?
二台二名も必要なのか?
ま、でも閉鎖中の表記と車止めコーンだけならば、皆行ってしまうだろうからね。
佐多岬が国からの援助金で、大幅な改修工事を行った際に新たに作った駐車場。
北緯31°モニュメントもこの時同時に新設されました。
左側の地図の現在地が、この駐車場。
相当に手前ですね。
だだっ広い駐車場にバイク1台のみ・・・。
日本って凄いなと思う。
ここ本土最南端だけど、自粛が徹底されてますね。
指宿周辺の観光施設、温泉は既に再開しています。
佐多岬の閉鎖は今月一杯なのかな?
さて、お次は。
何か、看板がおどろおどろしいね。(笑)
はい、目指した先は、涅槃城(ねはんじょう)です。
平等大彗会という広島に本部がある仏教系の新興宗教。
因みに俺は宗教には何の興味もありませんが、絶景で不思議な空間を求めて。
涅槃門に到着。
この門は、信者さんでは無いと潜れません。
では、涅槃門の横を下っていきましょう。
途中の不思議な空間。
木の間に注目してください。
巨大な建物の上にこれまた巨大なお釈迦様が寝てらっさいます。(笑)
涅槃城、到着!!
不思議な空間です。
この画が欲しくて、ここへと。
個人的に陸から眺めた開聞岳のベストショットが撮れる場所だと思う。
ここにも薩摩藩の番所があった様ですね。
ここから知林ヶ島番所に狼煙で知らせてたと!
知林ヶ島ってのは、指宿でウチのそばですよ。
島津薩摩藩、恐るべし!!(笑)
良い画も撮れたので、昼食へと。
何も調べずに行くと閉まってる・・・、只今の時刻11:00。
武漢風邪の影響で、休業中だとマズイので、電話で確認すると、昼の部のみやってますとの事で、約1時間ほど待つ事に。
通常時でも12:00開店の様です。
ちゃんと調べてから行きましょう。(笑)
ようやく開店。
南大隅町時海さん。
ここは、随分と前からツーリングマップルに掲載されているので、バイカーが多いです。
店内が狭いので、予約していく事をお薦めします。
俺は、いつも予約無しですが・・・。
はい、名物の時海丼(税込¥1400也)。
いつも刺身の厚みとその量に圧倒されます。
ここは、大将が毎朝漁で採れた物を提供するので、鮮度が抜群!!
大変、美味しゅうございました。
メニューね。
初めてココを訪れたのは、2016年1月31日でした。
その時の時海丼は¥1200でした。
その後、二回程値上げした様ですが、¥1400でも全然OKです。
ここの看板メニューなので、是非ご賞味あれ!!
昼食後は、今回の目的地へと向かいます。
ライダーハウス郷がえるさん。
ウチとは異なり、超有名店で人気店です。
2015年12月に開業してから、いつかは、ご挨拶に伺ってみようと、5年目にしてようやく実現。
しかし、オーナーさん不在でした。
ヘルパーさんが、帰って来られたので、名刺を渡しておきました。
フェリーなんきゅうの大隅半島根占港付近のライハが郷がえるさんで、薩摩半島指宿山川港近辺のライハがウチになります。
ご家族で経営されている様で、ライハは副業の様です。
ライダーハウスは、大体本業持っている所が殆どで、ウチの様に一本でやっている所は極少数です。
本当は、ウチも宿を副業にしたいけど、一人運営の場合にはそうもいかない。
いつか、遊びに来てやってくださいね!!
さて、折角こちら方面に来たので、内之浦を周って帰ります。
バイクを走らせていると、いつも海に吸い込まれていきそうな錯覚に陥る。
最終休憩地点の岸良海岸。
ここには、野良猫が数匹おります。
遠くに一匹居たので、呼ぶとダッシュで駆け付けてくれた。(笑)
人懐っこい猫でした。
ここからノンストップで、垂水港まで。
昼飯たらふく食ってたので、食うまいと思ったけど、誘惑に負けて・・・。
肉そば。(税込¥650也。)
フェリー内のうどん/そばにしては、高いと思うけど、美味いですよ。
腹一杯でも、何かこれ食わないと損した気分になるんですよ。(笑)
勿論、夕食は抜きです。
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