バイクと日々の戯言(CRF1000Lアフリカツイン)

本ブログ管理人の現所有車は、2019年式 CRF1000Lアフリカツイン アドベンチャースポーツです。 バイクの事がメインですが、日々の徒然も綴っていきます。 愚痴多目。(笑)

2016年03月

ハイ、しばらくは真っ白けのウチの予約状況でして・・・。(苦笑)

ボンヤリしてると当日宿泊希望者から電話が入る。
バイクで来るとの事で、この日は午後から雨の予報だった。
前回のバイク乗りの時と同じで、チェックイン前だけど早目に入って大丈夫な旨を伝えて電話を切った。

雨がパラパラと来出した直後にチェックイン。
濡れずに良かったな。(笑)


ハローワークの専門学校生(翌日の写真)
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春休みを利用してのご来宿。
彼は、バイクでの長旅には慣れてる様子。

チェックイン後にどうしても絶景露天温泉に逝きたいとの事で、そのまま出て逝った。
絶景露天温泉は、翌日が木曜日なんで休みなのよ。


して、その後また当日宿泊希望者から電話が入る。
こちらもバイクでとの事。
当然即受け。


奈良からの大学生翌日の写真)
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こちらも春休みを利用してのご来宿。
九州初訪問との事。

チェックイン後に砂蒸し温泉「砂楽」へと。


そっか~、3月は学生さんの春休みで、宿は掻き入れ時なのね。
ウチは、大した事なかったなぁ・・・。(苦笑)
俺の努力が足らんね・・・。


ところで、ウチの宿は、予約が必須ではないですよ。
予約無しの飛び込みは、大歓迎!!
大体、自分自身が、旅する時は、国内でも海外でも宿の予約なんかしないんでね。
今の子達って、当日でも必ず予約入れてくるよなぁ。(苦笑)

飛び込み大歓迎だから、看板だって、他所のゲストハウスみたいに小洒落た物じゃなくて、一目で「宿泊施設」ってのが、分かるようにしてるんだよ。
でも立派な看板やろ?
それなりにお金掛かってますからね・・・、ハイ。

あの、こっ恥ずかしいけど、ウチの予約状況ってホームページ上で確認できますからね・・・。(苦笑)
下記のホームページをクリックして下さい。
緑のボタン「ご予約状況」をクリック。
下にスクロールしていけば、グーグルカレンダーが出てきます。
これが、ウチの予約状況ですよ・・・。(苦笑)
真っ白なのは、一件の予約も入って無い時なんだけど、ウチってほぼ真っ白だし、予約入ってても満床になっている日は無いと思う。

ね?暇ひまやろ?(笑)
真っ白けっけで恥ずかちぃ~・・・。

ここから予約を入れたい方は、空きの状況を確認してもらって、上へスクロールして、赤のボタン「ご予約フォームへ」をクリックして下さい。
但し、当日予約は電話でお願いします


だから、ホームページのグーグルカレンダーを確認してから、予約無しの飛び込みで来てもらって、全然OKよ!!

あ、暇ひまな宿って言っても、大型連休とか週末は、予約入れておいた方が良いカモです。(笑)

俺は、予約を入れておいて平気でブッチギリしたり、チェックイン時刻の連絡も無しで、チェックイン時刻を過ぎて入ってきたりすると、そりゃ怒りますよ。
当り前でしょ? コッチは、ずっと待っている訳だからさ。

でも予約無しで飛び込みで来る事に対して、怒ったりはしません。
むしろ大歓迎です。


それとブログで散々な事、書いてますけど、基本的にお客さんを怒ったりはしません。
自分なりに精一杯、歓迎しますし、ちゃんともてなしますよ。
ただ、おかしな事をやれば、お客さんであっても怒ります。
当り前の筋道を外さなければ、やみくもに怒ったりは、しませんよ。(苦笑)


あ、長々と「予約」についてを書いてしまったけど、話を元に戻しましょう。
其々、温泉から帰って来て、弁当の買い出しへと。
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焼酎振る舞ったけど、3人とも殆どダメみたいで・・・。
一名は、5:5のお湯割り一杯で耳まで真っ赤々・・・。(笑)
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皆、翌日が早いって事で、23時解散!!(笑)
ウン、健全で良いね。(笑)


奈良からのバイク乗りチェックアウト
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表情が固いってば・・・。(苦笑)
また、おいで!!
次回は、もう少しゆっくり来たら良い。


福岡からのバイク乗りチェックアウト
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ゴメン、ピンボケしたかな?
宿泊ありがとう。
また、来いよ!!

ハイ、予約がぱったりと途絶えてしまったんで、本日前回の課題としていた佐多岬からの東回りルートを探索してきました。

俺は、バイク乗りのお客さんに色々ルート案内してあげたいんですよ。
自分が実際に走ってみらんと分からんやろ?
ヘルパーさんが、もし来てくれたら、お客さんを先導してあげたい。
本当は、ウチを基点に2~3泊してもらいたいんです。
鹿児島もワインディングルート、見所、温泉は沢山あるからね。

自分が住んでいる指宿近辺の南薩地域は大体分かるんで、今回は再度の試走って事で、大隅半島を目指しました。

って「偉そうに大義名分述べてるけど、単純にお前が走りたいだけやろ?」って言われそうやね?(笑)

ハイ、その通りです。(笑)
ま、笑い事じゃなくて、本当はバイク乗る暇がないくらい忙しくなってほしいんだけどね・・・。(苦笑)

前回に逝きも帰りもフェリーが良いって書いたけど、それじゃ芸が無いなぁと今回は以下のルートを辿りました。
宿~(指宿スカイライン)~(九州道)~(東九州道)~鹿屋~内之浦~佐多岬~南大隅町~根占港(フェリー)~指宿山川港(フェリー)~宿

10年程前に3台で真っ暗闇の中を泣きそうになりながら走った佐多岬から内之浦周りのルートを今回の目的とした。
日中にどんな景色が広がっているのかを確認しておきたかった。

結論は・・・。
内股の国道を使ってのルートに前回辟易したんで、今回は有料道路+高速使ったけど、あんまり時間は変わらなかった。
しかも料金は下記の通り。
指宿スカイライン:¥420
指宿スカイライン~九州道有料区間:¥200
九州道+東九州道(高速):¥1510
合計 : ¥2130

根占港~指宿山川フェリーが¥1900だから、やっぱ逝きも帰りもフェリーが早いし、お得やね。(苦笑)
こちらの薩摩半島側から大隅半島をぐるっと一周するのは、逝きも帰りもフェリーが良いですな。

目的としたルートだけど、内之浦~佐多岬までの中央線がない酷道は土砂崩れで全面通行止めだった・・・。
まぁ良い、また逝ってみよう。


鹿屋~内之浦までは、超気持ちの良いワインディングの連続でした。
ココは、お客さんにお勧めできる。
走ってて、思わずヘルメッコの中で、「あー!!気持ち良い~!!」って絶叫してましたよ。(笑)

砂浜近辺が内之浦ね。
ここでの海水浴は、気持ち良いだろう。
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太平洋側の海。
枕崎近辺とは海の雰囲気が随分と異なる。
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逆光やね・・・。
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絶景やろ?
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さて、ココからを楽しみにしてたけど、前出しの通り全面通行止めでね。
「全面通行止め」の看板は出てたけど、「バイクは通れるんじゃなかろうか? ヨシ!!行ける所まで逝ってみよう!!」などとアホな事に挑戦してみての結果は・・・。
相当な距離を走るだけ走って、結局はダメだった・・・。

ここで、時間をかなり費やしてしまった。
この間、ブログで紹介した「時海」で刺身定食 食おうと思ってたけど、到着したのが14時前でね。
ネタもシャリも終了してました・・・。

仕方が無いんで、道中の道の駅でカツカレーをバタバタと食べて、根占港へと急いだ。
ここのカツカレー、¥1200って高過ぎやろー!!
しかも全然美味くないしさ・・・。

フェリーの出航時間が15時だったんで、速攻で食ってギリギリセーフ。

何だか、不完全燃焼なツーでちた・・・。

また再度逝ってからレポります。
不完全燃焼ではあったけど、楽しかった。
行き当たりばったりは、俺のスタンスだからさ、トラブルも楽しむのさ。
でも今度は、道路開通の事前情報を調べて逝きましょうかね。(苦笑)
では~。

ハイ、最初に言っておきますけど、今回は画像一切無しね。(笑)


3月20日
チェックアウト後は、バタバタだったよ・・・。
14床分のシーツ替えと洗濯、掃除があったからさ。

洗濯機は二つあるんで、洗濯は別に問題無い。
シーツセットって、1セットが「枕カバー」、「掛け布団」、「敷き布団」の3枚ね。
1台の洗濯機で1度に洗えるのは、2セットが良い所だよ。
だから、1回で2台の洗濯機では、4セットとなる。
それよっか、干す所が無いのさ。
ウチは頑張って干して6セットが良い所。

ま、考えずにバタバタとやりましたよ。
干すのは1回じゃ終わらないんで、結局は2回に分けて実施。
シーツも替えるのは容易じゃないね・・・。
シーツ替え、洗濯、掃除で結局は、丸一日掛かりだった。

何故、急いでいたかというと、この日は貸切部屋に4名とOTAから韓国人1名の計5名が宿泊予定だった。

貸切部屋の方は、直の予約だったから、ちゃんと来ましたよ。
前日と同じく山登りの団体だった、中高年のおば様方の4名。

OTAの方は、恐らく来ないだろうと算段を付けていた。
こちらからのOTA経由メールに一切の返信が無かったからさ。
今までの経験から、こういう輩は、まず来ない。
結論から言えば、当宿2度目のブッチギリ
予約入れておいて、来ないノーショーって奴。

以前に外人でもアジア圏の人間は比較的しっかりしてる旨の日記を書いたけど、今回は韓国人だった・・・。
白人種だったら、今までの経緯から別に何とも思わない。
だけど、今回は俺の感覚を見事に裏切ってくれた・・・。

ま、でも来なくて良かったよ。
このOTAからの予約は名前以外こちらのホスト側には一切分からない
年齢はともかくとして、性別くらい教えて欲しい。
部屋割があるからさ。
あの、ウチは男女混合ドミを持たせてるけど、この部屋はあくまでも「女性」「カップル」「夫婦」を優先させます。
男性ドミが埋まった時のみ、男性をこちらに入れます。
男性ドミが空いてるのに、男性を男女混合ドミに入れたりはしません。

日本人以外のアジア圏の人間の名前で、アルファベット表記のみだと男女の判断は、まず付かないよ。

今回の韓国人は恐らくは、男だろうと思っていた。

チェックイン時刻の連絡無しで、一切の途中連絡無しで尚且つ規定チェックイン時刻を過ぎた場合には、俺もそれなりの行動を取ります。
当り前やろ?
24時間体制のホテルじゃないんだし、俺一人で対応してるからね。

入ってくる時間にも依るだろうけど、仮にチェックイン時刻を過ぎていたとしても結局は受け入れると思う。

だけど、言うべき事は、ちゃんと言います。
女性には、言い方を考えますけど、予約を入れておいて遅れる連絡が一切無しで、謝りの一言も無いならば、男には一切の手加減無しに言います。
日本人だろうが、外人だろうが、年上だろうが、一切関係無いと思ってもらっていいですよ

ね?だから今回は来なくて良かったのさ。(笑)


ところで、今回2回目の山登りの団体様だったけどさ・・・。
山登りの方達って、こんな感じなのかね?
あんまりマナーが良くないし、自分達で固まろうとするし、そのくせこちらへの要望は多い・・・。
悪いけど、少しがっかりでした。

山小屋のルールって物凄く厳しいはずだよね?
料金も決して安くはなかったはず。

山登り全員がこんな感じ じゃないんだろうけどさ。
ま、色んな人間居ますな。

ゲストハウスってのは、お客さんとの距離感が何気に難しい。
俺の場合は、チェックインの時に大体どういう感じの人間なのかを見てます。
人によっては、「一切、私に構わないでください。」オーラがかなり出てる人も居る。(笑)

そういう人達の写真はまず撮りませんし、聞きもしませんので、安心して下さい。(苦笑)
俺もバカじゃ無いんで、ちゃんと察しますから・・・、ハイ。(苦笑)

旅の記念になるから、なるべく楽しい場面を撮ってあげたいし、一応は本人に断って撮った写真をブログアップしてます。

ま、そんなこんなでした。

さて、忙しかったのは、ほんの一時で、また暇ひまになっちったなぁ。
頑張りますです。

この日は、2泊目のドイツ人女性1名、OTAからの当日予約のフランス人1名、登山客6名、バイク4名、バイク2名の計14名
外人以外は、全部直受け。

ウチの最大収容人員は16名だけど、それに近い宿泊者の数。
俺、対応できるやろか?
イヤ、対応せなイカンね。

登山客とフランス人が同時に入ってきた。
バタバタとチェックインしてもらう。
後のバイクのお客さんのチェックイン時刻まで時間があったんで、フランス人を色々と案内してあげた。
最終的には、砂蒸し温泉「砂楽」まで連れてって、俺は宿へと戻る。

夕方過ぎにバイク2台、ほぼその直後にバイク4台がご来宿。
同時にチェックインしてもらう。
バイクのお客さんは全員、チェックイン後に砂蒸し温泉「砂楽」へと。

俺が切望していたウチの本来の姿だよ。
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大型バイク5台、中型バイク1台の計6台。
まだまだ余裕で駐車できます。
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登山客6名は、内風呂使用で、その後買い出しへと。
内訳は男3名、女3名の高齢者の団体。
買い出しから帰って来てから、リビングで宴会。
あ、俺は入ってませんよ、そんな雰囲気でもなかったし、他のお客さんの対応もあったからね。
俺は、その間1階で所用済ませてたけど、まぁこの団体客が騒ぐ騒ぐ・・・。(苦笑)
周辺道路にまで声が響いてるよ・・・。

その後、皆さんご帰宿。
バイクのお客さん達と外人のそれぞれの対応を済ませてから、しばらくは、静観してた。
登山客全員が騒いでいる訳ではなくて、リーダーの方の声が叫んでいる様な大声だったのよ・・・。(苦笑)
「こりゃ周辺住民から苦情がくるし、他のお客さんの迷惑になるな。」と、さすがに注意した。
楽しんでもらうのは良い事だし、それが俺の仕事だよ。

注意って言っても、そりゃ命令口調では言いませんよ。
こちらの皆さんは俺より全然年長者だったしね。
「楽しんでもらうのは良いですけど、会話の音量絞って下さいね。周辺住民から苦情が来ますんで。」とやんわり般若の様な顔付でさ。(苦笑)

登山客の皆さん、夕方からの宴会だったけど、結構遅くまでやってました。
登山客って、大体寝るの早いんだけどさ。
ま、楽しんで頂けたようで何より。

それからバイクのお客さんとフランス人1名で酒盛り。
(ドイツ人女性は観光で疲れて先に就寝。)
スタート時間が遅かったんで、僅かな時間しか対応できなくて申し訳なかったです。
ま、でも楽しかった。

3月20日
登山客は、バタバタと早朝にチェックアウト。
ありがとうございました。


ドイツ人、フランス人 チェックアウト
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悔しいけど、白人はやっぱ絵になるな。
、この二人は夫婦でもカップルでも無く赤の他人。(苦笑)
こうして見るとカップルに見えるやろ?(笑)
二人とも個別の個人旅行者。
絵面的に面白いから、一緒に写ってもらっただけ。(笑)
また、おいで!!
次は、OTA経由じゃなくて、直で予約を入れたら良い。


熊本からのバイク乗り4名チェックアウト
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俺とほぼ同世代でした。
2名が熊本、1名は鳥取、1名は福岡からで、熊本出身の高校時代の同級生。
高校の同級生が、未だ同じバイクを趣味としてるって良いね。
皆さん近場なんで、また来てやって下さい!!


愛媛、兵庫からのバイク乗りチェックアウト
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あんまり対応できなくて、申し訳なかった。
本当は、焼酎飲んで、もっと色んな話したかったよ。
また、おいで!!
今度は、ゆっくり飲もうな!!

ハイ、この日はOTA経由の外人さんが2泊のご予定。
ま、OTAも運営会社によって色々あるけど、今回は、本人が実際に現れるまで当てにできないOTAからの予約。(苦笑)


もう、ココ最近は慣れっこになってきたけど、やっぱ腹は立つよ。
俺は、自分なりに もてなしてやろうと言う気持ちで待っている訳だけど、チェックイン時刻の連絡もしてこないんじゃ、こちらとしては待ち様が無い。

何時に入ってくるか分からないようなゲストをぼさぁ~っと規定チェックイン時刻迄待てますか?
俺、一人でやってるんだし。

ま、このゲストは珍しくこちらからのOTA経由メールに返信してきたから、多分来るだろうとは思っていた。

チェックイン時刻の返信も無いような輩は、今までの経験からまず来ないよ。
予約だけ入れておいて、平気でブッチギリね。
少しは待ってる側の気持ちにもなれよ!!
こういう輩は、誠意の欠片も無い。
大体、このOTAの仕組み自体がおかしいよ。
今現在、脱退するかを思案中。


ま、この日のチェックインは一人しかおらんのやし、のんびりしようと。
この日の指宿は、朝から晩までひったすら雨でね。
で、朝方の9時頃に電話が掛かってくる。

当日宿泊希望で、バイクで来たいとの事だった。
電話を受けた時は、土砂降りの雨・・・。
現在地点を確認して、チェックイン時刻前だけど、なるべく早目に入った方が良い旨を先方に伝えてから、電話を切った。
この日の予報は、一日中雨だったんで、相手の事を思ってのアドバイス。
バイクで豪雨の中を走るのは危ないし、楽しくないからね。

予定チェックイン時刻は15時近辺と言ってたけど、13時過ぎにチェックイン。
早いのは良いよ。
こう言う時こそ、ウチの建屋の本領発揮。
なんたって、屋根付きの駐輪場だからね。

本人も助かったと喜んでくれて何よりでした。
到着してからも一向に雨脚は弱くならなかった。
ナンバー確認すると「和歌山」から。

翌日のチェックアウト時の写真
和歌山からのバイク乗りKさん
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チェックイン時刻より全然前だったけど、バイク乗りならではの俺の配慮。
「助かった。」と喜んでくれて、俺も嬉しかったよ。
本人には、しばらく、リビングでくつろいでもらった。
豪雨の中でのバイクは、疲れるからね。
その後、砂蒸し温泉「砂楽」にお連れして、帰宿後は酒盛り。

して、前出しの外人はと言うと・・・。
本人が記載したチェックイン時刻は、とうに過ぎてOTA向けに設定していた時刻も過ぎててね。
嫌~な予感が・・・。

実は、この前日にブッチギリがあったばっかりでさ。
こんなやり方だと、いずれはあるだろうと思ってた。

でも、今回は最終的には来ましたよ。
チェックイン時刻過ぎてたんで、OTAから俺にペナルティが課される訳では無くて、本当は入れなくても良かった。
だけど入れたよ、つくづく俺も甘いね。(苦笑)
ま本人には言うべき事は、言った。
泣かせない程度に。
女性だったからね。(ドイツ人)
これが、もし男だったらお構い無しだよ。

事の詳細は書かないけど、この話には予期せぬ第三者が絡んでいてね・・・。
この第三者との電話でのやり取りをリビングで聞いていたバイク乗りのKさん。(固定電話のスピーカーホーンだったから、会話は丸聞こえ。)
電話を切った後に「あんな事言われて、何故言い返さなかったのか?」と言ってくれた。
ありがとね、Kさん。
でも今回は、我慢したよ。
最近の俺って、怒りん坊オジサンだからね。(笑)
あんまり怒ってばかりだと、少ない髪の毛がもっと少なくなるからさ。(笑)

ドイツ人女性は、最終的には謝ったから、それでチャラ。
でも人に促されて謝るのでは無くて、大人として自分から謝ってほしかった、国民性だの認識の違いだの関係無いよ。
ドイツ人女性は、内風呂に入った後にKさんと俺と3人でしばらくリビングでお話しを。
彼女は、全くアルコール飲まなかった。
これは、仕方の無い事だし、飲みたくない、飲めない人間には、俺も勧めやしない。
だけど、酒飲むと打ち解け方が違うよな。
前の台湾人旅行者の時もそうだったし。
ま、俺は酒が飲める体質で幸せだよ。(笑)

って事で、Kさんと二人でかなりの量を飲んだ。


3月19日
結構飲んだはずだけど、Kさん早起き。
Kさん酒豪やね、参りました。
翌日は、曇ってはいたものの雨は上がっていた。
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色々とありがとうございました。
また、来てやってください。
今度は、2~3泊してもらえると助かります。

Kさんを見送った後は、ドイツ人女性の行き先のバス路線図と時刻表をプリントアウトしてあげて、観光拠点のアドバイスを。
前にアドバイスしないって書いたけど、彼女が自分から聞いてきたからね。
聞かれれば、そりゃ教えますよ。

で、ご親切にバス停まで送ってあげて、バス停に居た日本人の女学生らしき3人組が降車場所が一緒だったから、降りる時にドイツ人に教えてやってくれと申し伝えて俺は宿に戻る。
何だかんだ言っても、俺って良い奴やろ?(笑)

さて、この日はこの2泊目のドイツ人を入れて14名のご宿泊でね。
帰ってから、バタバタと準備をば。
続く。

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